【1】胆のうの機能低下を整体で改善できる理由
「胆石はないのに体調が悪い…」その不調、実は 胆のうの機能低下 が原因かもしれません。
胆のうは 自律神経の影響を強く受ける臓器 であり、ストレスや姿勢の乱れによって働きが悪くなることがあります。
整体では、内臓の調整・自律神経のバランスを整えることで、胆のうの機能を回復させる ことができます。
ここでは、胆のうと自律神経の関係、そして整体でのケア方法について詳しく解説します。
胆のうと自律神経の関係
胆のうは 自律神経(交感神経・副交感神経)の影響を強く受ける臓器 です。
自律神経が乱れると、胆のうの収縮が悪くなり、胆汁の流れが滞ります。
✅ 交感神経(ストレス時に活発) → 胆のうの働きを抑制(胆汁が出にくくなる)
✅ 副交感神経(リラックス時に活発) → 胆のうの収縮を促し、胆汁をスムーズに流す
つまり、ストレスが続くと胆のうが緊張し、胆汁がしっかり排出されなくなる のです。
この状態が長く続くと、消化不良・右肩の痛み・疲労感 など、さまざまな不調につながります。
ストレスが胆のうの働きを悪くする
現代社会では、ストレスが胆のうの機能を低下させる大きな要因 になっています。
📌 長時間のデスクワークやスマホの使用 → 猫背になり、胆のうが圧迫される
📌 精神的なストレス → 交感神経が優位になり、胆のうがうまく働かない
📌 運動不足 → 胆汁の流れが滞りやすくなる
これらが 「消化不良」「肩こり」「疲れやすい」「寝つきが悪い」 などの症状として現れるのです。
整体では、これらの問題を根本から改善し、胆のうの働きをサポートします。
整体でできる胆のうのケア
胆のうの機能を整えるために、整体では以下のようなアプローチを行います。
1. 内臓の位置を調整し、胆のうの動きをスムーズにする
胆のうは 肝臓の下に位置する小さな臓器 ですが、姿勢の悪さや内臓のねじれによって動きが制限されることがあります。
整体では、肋骨・横隔膜・背骨の調整を行い、胆のうが正しく機能できるようにする ことで、胆汁の流れをスムーズにします。
📍 猫背が胆のうを圧迫する → 姿勢改善で負担を軽減
📍 横隔膜の緊張が胆のうの動きを制限 → 呼吸を深めることで緊張を解放
2. 背中・肋骨周りの緊張をほぐして胆汁の流れを促す
胆のうの不調は、背中のコリや右肩の痛み と関係しています。
これは、胆のうの働きが悪くなると、関連する筋肉(肩・背中)が緊張しやすくなる ためです。
整体では、以下の施術を行い、胆汁の流れをスムーズに促します。
✅ 肋骨周りの調整 → 胆のうの圧迫を軽減
✅ 背中の筋肉をほぐす → 胆のうと関連する神経の働きを改善
✅ 横隔膜のリリース → 自律神経のバランスを整える
これにより、食後の胃もたれ・背中や肩の違和感が改善 されやすくなります。
3. 自律神経を整えて胆のうの働きをサポートする
胆のうの機能を正常にするには、自律神経のバランスを整えることが重要 です。
整体では、副交感神経を優位にし、胆のうの働きを促す 施術を行います。
📌 深い呼吸を促すことで、リラックス状態を作る
📌 背骨の調整で、自律神経の流れをスムーズにする
📌 頭蓋骨(脳神経)へのアプローチでストレスを軽減
これにより、ストレスによる胆のう機能低下を改善し、体全体の調子を整える ことができます。
施術を受けることで期待できる効果
整体で胆のうの機能を整えることで、以下のような変化が期待できます。
✔ 胃腸の調子が良くなる
→ 消化がスムーズになり、胃もたれや便秘が改善しやすくなる
✔ 背中や肩の痛みが軽減する
→ 胆のうの緊張が解放され、筋肉のコリがほぐれる
✔ 疲れにくくなる
→ 胆汁の流れが良くなり、栄養の吸収・代謝がスムーズになる
✔ 睡眠の質が向上する
→ 自律神経のバランスが整い、深くリラックスできる
胆のうの働きが改善されることで、全身の健康が向上 し、不調の根本的な改善が期待できます!
【2】胆のうを健康に保つ!整体と合わせてできるセルフケア
整体で胆のうの機能を整えることは大切ですが、日常生活でのセルフケアも胆のうの健康維持に大きく影響 します。
ここでは、胆汁の流れを良くする食事・簡単にできるストレッチやマッサージ・ストレス管理 について解説します。
整体とセルフケアを組み合わせることで、より効果的に胆のうの機能を改善し、体の不調を和らげることができます。
食事で胆のうの健康をサポート
胆のうの働きをスムーズにするためには、胆汁の流れを促す食材を取り入れ、負担をかける食品を避けることが大切 です。
✅ 胆汁の流れを良くする食材
以下の食品を積極的に取り入れることで、胆汁の分泌を促し、胆のうの機能を助けることができます。
🍋 レモン・お酢(クエン酸を含む)
→ 胆汁の流れを促進し、消化を助ける
🌿 食物繊維の多い野菜(大根、キャベツ、ゴボウ、ブロッコリー)
→ 胆汁の排出をスムーズにし、腸内環境を整える
🥑 オリーブオイル・アボカド
→ 良質な脂肪が胆のうの働きをサポートし、胆汁の分泌を促す
🥜 ナッツ類(アーモンド・くるみ)
→ 不飽和脂肪酸が胆汁の流れを良くし、胆のうの健康をサポート
🫘 大豆製品(納豆・豆腐)
→ 植物性たんぱく質が胆のうに負担をかけにくく、消化を助ける
これらの食品を意識的に取り入れることで、胆のうの機能が改善され、胃腸の調子が整いやすくなります。
🚫 避けたい食品(高脂肪・高糖質の加工食品)
胆のうの機能低下を防ぐためには、以下のような 胆のうに負担をかける食品 をできるだけ控えることが重要です。
❌ 高脂肪の加工食品(揚げ物・スナック菓子・ファストフード)
→ 胆汁の排出を妨げ、胆のうに負担をかける
❌ 高糖質の食品(白砂糖たっぷりのお菓子・ジュース)
→ 胆汁の流れが悪くなり、胆石のリスクが上がる
❌ アルコールの過剰摂取
→ 胆のうの炎症を引き起こしやすく、機能低下を招く
❌ 乳製品の過剰摂取(チーズ・バター・クリーム)
→ 胆汁の排出を抑えてしまい、消化不良の原因になる
「体が重い」「胃がもたれる」と感じるときは、食生活の見直しをして、胆のうに負担をかけない食事を心がけましょう。
簡単にできる胆のうケアのストレッチ&マッサージ
胆のうの機能をサポートするためには、体を動かして胆汁の流れを促進することも重要 です。
ここでは、簡単にできる ストレッチ&マッサージ を紹介します。
🧘 右脇腹を伸ばすストレッチ
胆のうは 右脇腹の下(肝臓の下) にあるため、右脇腹を伸ばすことで胆汁の流れを良くする効果が期待できます。
📌 やり方
1️⃣ 足を肩幅に開いて立つ
2️⃣ 右腕を上げて、左側に体をゆっくり倒す
3️⃣ 右脇腹がしっかり伸びているのを感じながら 10~15秒キープ
4️⃣ 反対側も同様に行う
💡 ポイント
・呼吸を止めずに、ゆっくりと深呼吸しながら行う
・朝や寝る前に1~2回行うと効果的
👐 お腹のマッサージで胆汁の流れを良くする
胆のうの周りの筋肉や内臓が緊張すると、胆汁の流れが悪くなります。
お腹を優しくマッサージすることで、胆のうの動きをサポートできます。
📌 やり方
1️⃣ 仰向けに寝るか、リラックスした姿勢で座る
2️⃣ 右肋骨の下(みぞおちの右側)に手を置く
3️⃣ 「の」の字を描くように、優しく円を描きながらマッサージ
4️⃣ 30秒~1分間 ゆっくり行う
💡 ポイント
・強く押しすぎない(痛みを感じるほどの強さはNG)
・お風呂上がりなど、リラックスした状態で行うと効果UP
このストレッチとマッサージを習慣化すると、胆汁の流れがスムーズになり、消化不良や右肩の痛みが軽減しやすくなります。
ストレス管理も胆のうの健康には重要!
胆のうは 自律神経の影響を受けやすい ため、ストレス管理も重要です。
ストレスがたまると 交感神経が優位になり、胆のうが収縮しにくくなる ため、リラックスする時間を意識的に作ることが大切です。
🌿 深呼吸や瞑想で自律神経を整える
✅ 深呼吸
→ 鼻から5秒吸って、口から10秒かけてゆっくり吐く(1日3回)
✅ 瞑想やマインドフルネス
→ 目を閉じて1~2分間、何も考えずに呼吸に集中する
✅ お風呂でリラックス
→ 40℃前後のお湯にゆっくり浸かる
これらを習慣化すると、胆のうの緊張が解け、自然と胆汁の流れが改善 されます。
まとめ
胆のうの機能を維持するためには、整体の施術とセルフケアの両方を取り入れることが大切 です。
🔹 食事を見直し、胆のうをサポートする食品を摂る
🔹 ストレッチやマッサージで胆汁の流れを促す
🔹 深呼吸や瞑想でストレスを減らし、自律神経を整える
これらを意識することで、胆のうの機能が改善し、消化不良・右肩の痛み・疲労感が軽減 しやすくなります。
整体とセルフケアを組み合わせて、胆のうを健康に保ちましょう!
整体なおは用賀駅徒歩1分の整体院です。
鍼やオステオパシーでの肩こり腰痛の改善、こども整体での発達障害対応、自律神経調整による頭痛・不眠の改善などご相談を受けております。
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この整体コラムを書いた人
整体院整体なお院長・鍼灸あん摩マッサージ指圧師・整体師直井 昌之

経歴
早稲田大学スポーツ科学部卒業
日本鍼灸理療専門学校昼本科卒業
卒業後、修行のため神奈川県市の鍼灸接骨院で働き、ケガの処置やマッサージについて学ぶ
根本的な体の改善を目指すために、トレーニング、理学療法や整体、カイロプラクティック、機能神経学、オステオパシーを学び始める。
自律神経失調症のセミナー フィリップ・ブルディーノD.O
内臓マニピュレーション リタ・ベナモアD.O
内蔵オステオパシー泌尿生殖器セミナー ジェローム・バティストD.O,M.D
オステオパシーの診療における診断と治療 カール・スティールD.O
マッスルエナジーテクニック国際セミナー 頸椎、胸椎、肋骨、腰椎 カイ・ミッチェルD.O
など計700時間以上の研修会に参加
資格
- 鍼灸あん摩マッサージ指圧師
- 中学高校体育教員免許
所属団体
- 日本オステオパシーメディスン協会・スティルアカデミージャパン4期生
メッセージ
オステオパシーを中心とした手技による施術をメインで行っております。
少しでも快適な生活を送れるようにサポートしていければと思います。
「院長あいさつ」にさらに詳しいプロフィールを載せていますのでぜひご覧ください。
お電話でのお問合せ・ご予約はこちらへ
TEL:070-8360-0722
受付時間:10:00~21:00(最終受付20:00)
定休日:火曜
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