出産時に会陰(膣口と肛門の間)やその周辺が裂けることを「裂傷」と言います。特に初産や分娩が急速に進行した場合、このリスクは高まります。本記事では、裂傷の予防策とその対策について解説します。
会陰裂傷が起こる原因
裂傷は、赤ちゃんが産道を通過する際に会陰部分に強い圧力がかかることで発生します。その主な原因には以下があります:
赤ちゃんの体重や頭の大きさ
会陰部の柔軟性の不足
分娩時の姿勢や力み方
分娩のスピードが速すぎる
会陰裂傷予防のための取り組み
・妊娠中の会陰マッサージ 妊娠後期に専用のオイルを使用して会陰部をやさしくマッサージします。これにより、組織が柔軟になり裂傷リスクを低減します。
・骨盤底筋エクササイズ ケーゲル運動を取り入れ、骨盤底筋を鍛えることで会陰部の弾力を高めます。
・分娩時のリラックス 呼吸法を習得し、出産時の緊張を和らげることで会陰への負担を減らします。
・会陰切開の適切な判断 医療機関では、裂傷を防ぐために計画的な会陰切開を行うことがあります。事前に助産師や医師と相談し、自分に適した方法を検討しましょう。
会陰裂傷後のケア
裂傷が発生した場合、適切なケアを行うことで回復を早めることが可能です。
・冷湿布で腫れや痛みを和らげる。
・傷の清潔を保つため、専用の洗浄液を使用。
・骨盤底筋エクササイズを開始し、組織の回復をサポート。
会陰裂傷の整体でのサポート
裂傷後の骨盤や周辺の緊張を整体でケアすることで、不快感を軽減し、早期回復を促進します。専門的な施術により、骨盤の安定や筋肉の柔軟性が向上します。また、整体では日常生活での姿勢改善や動き方の指導も受けられるため、さらなるトラブルを予防することができます。
まとめ
出産は女性の身体に大きな変化をもたらします。裂傷予防やその後のケアをしっかり行うことで、産後の生活をより快適に過ごせるようになります。妊娠中からの予防策を取り入れ、万が一裂傷が起きた場合も早めのケアを心がけましょう。初めての妊娠や出産で不安がある方は、ぜひ専門家にご相談ください。適切なアドバイスや施術が、安心で快適な産後生活をサポートします。
整体なおは用賀駅徒歩1分の整体院です。
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この整体コラムを書いた人
整体院整体なお院長・鍼灸あん摩マッサージ指圧師・整体師直井 昌之

経歴
早稲田大学スポーツ科学部卒業
日本鍼灸理療専門学校昼本科卒業
卒業後、修行のため神奈川県市の鍼灸接骨院で働き、ケガの処置やマッサージについて学ぶ
根本的な体の改善を目指すために、トレーニング、理学療法や整体、カイロプラクティック、機能神経学、オステオパシーを学び始める。
自律神経失調症のセミナー フィリップ・ブルディーノD.O
内臓マニピュレーション リタ・ベナモアD.O
内蔵オステオパシー泌尿生殖器セミナー ジェローム・バティストD.O,M.D
オステオパシーの診療における診断と治療 カール・スティールD.O
マッスルエナジーテクニック国際セミナー 頸椎、胸椎、肋骨、腰椎 カイ・ミッチェルD.O
など計700時間以上の研修会に参加
資格
- 鍼灸あん摩マッサージ指圧師
- 中学高校体育教員免許
所属団体
- 日本オステオパシーメディスン協会・スティルアカデミージャパン4期生
メッセージ
オステオパシーを中心とした手技による施術をメインで行っております。
少しでも快適な生活を送れるようにサポートしていければと思います。
「院長あいさつ」にさらに詳しいプロフィールを載せていますのでぜひご覧ください。
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定休日:火曜
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