「慢性的な腰の痛みが続いている」「腰の奥の方が重だるく、スッキリしない」
こうした症状がある場合、筋肉や骨格の問題ではなく、腎臓の不調が関係している可能性があります。
腎臓は、血液をろ過して老廃物や余分な水分を排出する重要な臓器です。しかし、腎臓の機能が低下すると、むくみや冷えが起こり、それが腰痛につながることがあります。 腰の痛みがなかなか取れず、同時にむくみや疲れやすさを感じる方は、腎臓の状態を見直してみることが大切です。
腎臓と腰の位置関係――なぜ腎臓の不調が腰痛を引き起こすのか?
腎臓は、背中の奥深く、ちょうど腰の少し上あたりに左右一対で位置しています。そのため、腎臓に負担がかかると腰の奥の方に鈍い痛みや重だるさを感じることが多いのです。
また、腎臓は血液をろ過し、老廃物を体外へ排出する働きをしています。しかし、腎臓の機能が低下すると、体内に余分な水分が溜まりやすくなり、むくみや冷えが生じます。 血流が悪くなることで筋肉が硬くなり、結果的に腰痛が悪化するという悪循環に陥ってしまいます。
その腰痛、腎臓の不調が原因かも?セルフチェックリスト
以下のような症状がある場合、腎臓の不調が腰痛の原因になっているかもしれません。
✔ 腰の奥がズーンと重だるく痛む(特に朝起きたときに感じやすい)
✔ 足のむくみが気になる、靴がきつく感じることが増えた
✔ 手足が冷えやすく、温めてもなかなか改善しない
✔ 疲れやすく、寝てもスッキリしない
✔ トイレの回数が減った、または尿の色が濃くなった
3つ以上当てはまる場合、腎臓が疲れている可能性があります。
腎臓の機能を整えて腰痛を改善する方法
腎臓の負担を減らし、腰痛を和らげるためには、日常生活の見直しが重要です。
① 体を冷やさない
腎臓は冷えに弱いため、お腹や腰回りを温めることが大切です。 特に、冬場や冷房の効いた環境では、腹巻きやカイロを活用すると良いでしょう。
② 塩分を控えめにする
塩分の摂りすぎは、腎臓に負担をかける大きな要因になります。加工食品や外食の頻度を減らし、薄味を心がけることで腎臓の負担を軽減できます。
③ 適度な水分補給を心がける
腎臓がしっかり働くためには、水分が必要です。1日1.5~2リットルの水をこまめに飲むことで、腎臓の負担を減らし、老廃物の排出をスムーズにします。
④ 適度な運動を取り入れる
ウォーキングや軽いストレッチは血流を良くし、腎臓の働きをサポートします。特に腰や骨盤周りをほぐす動きを意識すると、内臓の血流が促進されやすくなります。
整体でできる腎臓由来の腰痛改善アプローチ
腎臓が原因の腰痛は、通常のマッサージでは改善しにくいことが特徴です。当院では、内臓の調整を行う整体施術を取り入れ、腎臓と腰のバランスを整えるサポートを行っています。
✔ マッサージを受けても腰痛が改善しない方
✔ むくみや冷えが気になる方
✔ 慢性的な腰痛を抱えている方
このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。内臓から体を整え、腰痛の根本改善を目指しましょう!
Q&A 腎臓の働きと腰痛の関係
Q:腎臓はどのような働きをしているのですか?
A:腎臓は血液をろ過し、老廃物や余分な水分を尿として排出する重要な臓器です。また、血圧の調整や体内のミネラルバランスの維持、ホルモンの分泌などの役割も担っています。腎機能が低下すると、むくみや疲労感、血圧の変動などが起こり、全身の健康に影響を及ぼします。
Q:腎臓が悪いとむくみが起こるのはなぜですか?
A:腎臓が正常に機能しないと、体内の余分な水分や塩分をうまく排出できなくなり、血管内の水分が外に漏れやすくなります。その結果、手足や顔がむくみやすくなります。また、腎臓の不調によるタンパク質の漏出も、体液のバランスを崩し、むくみを引き起こす原因となります。
Q:腎臓の不調が冷えを引き起こすことがあるのですか?
A:腎臓は血液のろ過だけでなく、体温の調整にも関与しています。腎機能が低下すると、血流が悪化し、特に手足や腰回りの冷えを感じやすくなります。また、腎臓のエネルギー不足は、全身の代謝を低下させ、冷えやすい体質につながることもあります。
Q:腎臓に良い食べ物は何ですか?
A:カリウムを含む野菜や果物(ほうれん草、バナナ)、抗酸化作用のあるブルーベリーや緑茶、適度なタンパク質(大豆や魚)が腎臓の健康を支えます。ただし、腎機能が低下している場合は、カリウムやタンパク質の過剰摂取に注意が必要です。
Q:腎臓の不調による冷えを改善するための専門的な施術はありますか?
A:整体やオステオパシーでは、内臓の位置や機能を調整する施術を行い、腎臓の働きを高めることができます。また、ツボ刺激やリンパマッサージによって、血流を促進し、冷えの改善をサポートする方法もあります。根本的な改善には、生活習慣の見直しと併用することが重要です。
整体なおは用賀駅徒歩1分の整体院です。
鍼やオステオパシーでの肩こり腰痛の改善、こども整体での発達障害対応、自律神経調整による頭痛・不眠の改善などご相談を受けております。
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この整体コラムを書いた人
整体院整体なお院長・鍼灸あん摩マッサージ指圧師・整体師直井 昌之

経歴
早稲田大学スポーツ科学部卒業
日本鍼灸理療専門学校昼本科卒業
卒業後、修行のため神奈川県市の鍼灸接骨院で働き、ケガの処置やマッサージについて学ぶ
根本的な体の改善を目指すために、トレーニング、理学療法や整体、カイロプラクティック、機能神経学、オステオパシーを学び始める。
自律神経失調症のセミナー フィリップ・ブルディーノD.O
内臓マニピュレーション リタ・ベナモアD.O
内蔵オステオパシー泌尿生殖器セミナー ジェローム・バティストD.O,M.D
オステオパシーの診療における診断と治療 カール・スティールD.O
マッスルエナジーテクニック国際セミナー 頸椎、胸椎、肋骨、腰椎 カイ・ミッチェルD.O
など計700時間以上の研修会に参加
資格
- 鍼灸あん摩マッサージ指圧師
- 中学高校体育教員免許
所属団体
- 日本オステオパシーメディスン協会・スティルアカデミージャパン4期生
メッセージ
オステオパシーを中心とした手技による施術をメインで行っております。
少しでも快適な生活を送れるようにサポートしていければと思います。
「院長あいさつ」にさらに詳しいプロフィールを載せていますのでぜひご覧ください。
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TEL:070-8360-0722
受付時間:10:00~21:00(最終受付20:00)
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